先週末、「久我山まつり」という、小学校の行事がありました。
これは、3〜6年生がクラス毎にお店等をひらき、1〜2年生を含めた全児童や保護者がそれぞれのお店等をまわり、遊ぶ、というもの。
たかが小学生の出し物、と侮ることなかれ。
大人でも、結構なレベルで楽しめます。
6年生のおばけ屋敷は、大人でも思わず悲鳴をあげてしまうようなリアルさでした。
また、5年生の縁日では、次男(4歳)が楽しんでいました。
また、長男のクラス(4年生)は「ゲームランド」と銘打っていましたが、ゴキブリたたき(ゴムの端にモノを結わえ、そのゴムを思いっきり引っ張って離し、とんでくるモノを新聞で作った棒でたたく、というもの)は大人が非常に苦戦していました(^_^)。
また、豆はこび(容器に入った豆をお箸でつかんで、別の容器に移す)などは、単純ですがなかなか秀逸なゲームだと思います。
また、縁日やゲームでは景品(折り紙工作)が準備されていましたが、これも子供達の手作り(長男も家で作っていました)。次男はもらうたびに喜んでいましたね。
時間が限られていたため、すべてのお店をまわることはできませんでしたが、子供ならではの”気合”を感じた行事でした。
学校で何をするか(教えるか)は人により意見が異なり難しい問題ですが、私はこうした取組みは、積極的に賛成したいと思います。
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