久我山まつり(7/3)

先週末、「久我山まつり」という、小学校の行事がありました。

これは、3〜6年生がクラス毎にお店等をひらき、1〜2年生を含めた全児童や保護者がそれぞれのお店等をまわり、遊ぶ、というもの。

たかが小学生の出し物、と侮ることなかれ。

大人でも、結構なレベルで楽しめます。

6年生のおばけ屋敷は、大人でも思わず悲鳴をあげてしまうようなリアルさでした。

また、5年生の縁日では、次男(4歳)が楽しんでいました。

また、長男のクラス(4年生)は「ゲームランド」と銘打っていましたが、ゴキブリたたき(ゴムの端にモノを結わえ、そのゴムを思いっきり引っ張って離し、とんでくるモノを新聞で作った棒でたたく、というもの)は大人が非常に苦戦していました(^_^)。

また、豆はこび(容器に入った豆をお箸でつかんで、別の容器に移す)などは、単純ですがなかなか秀逸なゲームだと思います。

また、縁日やゲームでは景品(折り紙工作)が準備されていましたが、これも子供達の手作り(長男も家で作っていました)。次男はもらうたびに喜んでいましたね。

時間が限られていたため、すべてのお店をまわることはできませんでしたが、子供ならではの”気合”を感じた行事でした。

学校で何をするか(教えるか)は人により意見が異なり難しい問題ですが、私はこうした取組みは、積極的に賛成したいと思います。

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