先日、雑誌(私が定期購読している雑誌のひとつです)の特集記事として、
「タイムパフォーマンス」
が取り上げられていました。
タイムパフォーマンスとは、いってみれば「時間当たりの効果」をいかに高めるか、ということですが、社会人としてのスタートを「時間単価(1時間働くと、顧客企業に○○円請求する)」で図られる立場でスタートした身としては、非常に親近感がある考え方です。
そうしたこともあって、かつて議会の委員会の席でも、「(人件費換算での)会議コスト」等をとりあげてきました。
めまぐるしく状況が変化する現代社会においては、「時間コスト」というのは、今まで以上に重要になってくると思います。
時間に追い立てられる生活というのは味気ないものですが、少なくとも「タイムマネジメント」をしっかりと行い、かつ「タイムパフォーマンス」も視野に入れて物事に取り組んでいきたいですね。
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