先日、平日の夕方（１５時半〜１６時頃）に、旧ＮＨＫグラウンドの横を通る機会がありました。

せっかくの開園時間内でしたので、中を通りましたが、多くの人に利用されており、見ていてほのぼの＆嬉しくなりましたね。

利用していたのは、主に児童・生徒のグループや、親子連れの団体。

広々とした芝生の公園で、サッカーや野球に興じたり、また親子で遊んだり。

私自身が子育て世代ということがあるのかもしれませんが、こうした風景を見ると、やはり嬉しくなります。

休みの日には、私もサッカーボールや野球のボール（子供用）をもって、子供と一緒に行ったりします。

昔から「息子とキャッチボールをするのが夢だ」という言葉をきいたりしましたが、これは今でも変わりませんね。

まちづくりを考える際には、「既住者」だけでなく、「転入したい人」のことも考えなければなりませんが、やはりある程度身近なところに、キャッチボールやボール蹴りができる程度の公園はあった方がいいと改めて感じました。