今日は、GWの「子連れ日帰り外出」第三弾。
行ったのは、杉並区立中央図書館で行われていた、「こども映画会」です。
「こどもの日」に長女・次男の二人を連れてどこへ行くか、と考えたときに、渋谷にある「こどもの城(国立児童総合センター)」を最初に考えましたが、調べてみると「こどもの日はこどもの入園無料」となっていたので、何となく混雑を予想し、近場の中央図書館へ。
「こども映画会」で約50分ということでしたので、「まあまあ手軽に、ちょうどいいかな」と出かけました。
映写されたのは『ピングー』と『世界の絵本箱 レオ・レオニ5つのお話』で、面白く感じるかどうかは年齢次第、といったところでしょうか。
それよりも気になったのは、観客が私達親子3人を含めて、計5人だったこと。。。
かつ、私達以外のお二方は、年配の方でした。
もちろん年配の方がご覧になることはかまいませんが、「こども映画会」と銘打っていて、見に来ている子供が二人だけでは。。。
企画自体が悪いとは言いませんが、都心の一等地を使って、かつ人件費を使って、と考えると、小さなことではありますが、仕事柄かなり気になります。
特に、ここ二日にわたってご紹介した「井の頭自然文化園」や「コスモプラネタリウム渋谷」と比較すると、同じ公立であるがゆえに、そのギャップがあまりに大きすぎます。
ちょっと考えざるをえないですね。
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