今日は、私が定期購読している紙媒体資料紹介その⑦をしたいと思います。
今日ご紹介するのは、『杉並新報』。
タイトルのとおり、「杉並」限定のローカル紙ですので、その話題は基本的に杉並区に関係のあることだけです。
逆に言えば、私の発言や行動が時折でも記事として掲載されるのは、『区議会だより』以外ではこの月刊紙だけ、といってもよいかと思います（その②でとりあげた『都政新報』には、減税基金条例廃止がらみで１カ月ほど前に珍しく掲載されておりましたが）。
区行政が行っていることだけでなく、区内民間団体（いわゆる業界団体等）の活動も記事として掲載されておりますので、そうした動きを知るうえで、役に立っております。
それにしても、世の中色々な出版物がありますが、私が定期購読しているもののなかでもこの『杉並新報』だけは、以前勤めていた外資系コンサルティング会社に在籍したままであれば、決して知ることはなかったと思います。
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