今日は、昨日に引き続き、私が定期購読している紙媒体資料紹介そのEをしたいと思います。
今日ご紹介するのは、『致知』。
書名を中国古典『大学』の「格物致知」からとっているように、「人間学を学ぶ月刊誌」と銘打たれており、各界各分野で一道を切り開いた人物の体験談が記事の中心です。
「人間学を学ぶ」というと、ややとっつきにくい感があるかもしれませんが、様々な先人の生き方を(書籍を通じて)垣間見ることができるのは、やはり意義あることではないかと思います。
こうした雑誌でないと、なかなか自身の仕事に直接かかわらない方の生き方を知ることも難しいですからね。
いわゆるノウハウものや行政事例集ではありませんし、政治に特化したものでもありませんので、仕事での知識に直結するものではないかもしれませんが、こうした雑誌も読むようにしています。
まあ、そもそも政治家にとって何が必要な知識かは、よくわからないところもありますので。
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