世代間交流(4/24)

先週末、介護付有料老人ホームにて、子供達と「よさこいソーラン節」踊りの演舞を行いました。

今回参加してくれた子供達は、幼稚園児3名、小学生8名(他に、高校生も1名います)。

約30分ほどの時間で、4曲の演舞でしたが、途中、”鳴子”とよばれる道具を子供達から入居者(演舞を見ていただいた、ホームの入居者)に渡したり、また、演舞終了後に一緒に写真撮影をしたりと、束の間の”世代間交流”の機会となりました。

子供達にとっても、普段とは異なる経験となったのではないでしょうか。

もっとも、こうした機会も、親御さんを含めた保護者の方々のご協力があってこそ成り立ちます(会場までの送り迎え等、保護者の方々のご協力がなければ、そもそも子供達が集まれません)。

子供にとって、幼少期に何が大切なのかは人により判断がわかれると思いますが、いずれにしろ「親を含めた保護者の力(協力)」がなければ、そもそも地域で何かをしようとしても難しいのが現実ではないでしょうか。

教育・子育てにおける「地域の力」は非常に重要ですが、「保護者の力(協力)」があってこそ効果を発揮することは、当然のこととはいえ忘れてはならないと思います。

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