本日は、先週６日に引き続き、私が定期購読している紙媒体資料紹介その�Aをしたいと思います。

前回は日刊紙でしたが、次に高い頻度で届くのは、週２回届く「都政新報」。

これは、都政及び都内基礎自治体の記事に特化した新聞ですので、いわば”エリア限定”の新聞です。

その分、身近な政治・行政・議会ネタを知ることができます。

そして、杉並区の記事も、やはり全国紙よりは多く、かつ詳細に記されます。

全国紙では残念ながらあまりとりあげられなかった「減税基金条例の廃止」についても、都政新報では議会内での意見がそれなりにとりあげられておりました。

多くの方にはなじみが薄い新聞ではないかと思いますが、都内自治体議員にとっては、それなりに有用な情報源だと思います。