さて、新しい年度が始まりました。

議会内の年度人事は５月末に行われますので、そうした面での実感が乏しいのは確かですが、例えば子供の進級・進学や、友人・知人の異動に伴う転居などで、「年度がわり」を実感しています。

そして、仕事面でこのことを実感するのは、区役所の人事異動。

普段接点を持つのは管理職の方達（課長以上）が多いですが、どうしても新任の方だと、こちらの対応もそれまでとは異なったものとなります（誰しもそうですが、異動早々に業務を熟知している方は、なかなかおりません）。

また、PTAの一人として、小学校に行く機会も多いですが、こちらも先生の異動があります。

異動で担当者が変わることにより、それまでの”常識”が通用しなくなることがある一方、新しい発想でものごとが動いていく面もあります。

毎年の手探りとなりますが、少しでもいい形でものごとを進めていけるよう、私も慢心せずに取り組んでいきたいと思います。