先日、縁あって「リアルジャパンプロレス」を観戦する機会がありました(於:後楽園ホール)。
これは、初代タイガーマスクである佐山サトルさんが主宰する団体です。
当日は6試合が組まれていましたが、1980年前後にプロレスにハマっていた私にとっては、往年の「名スター」を続々と見る機会となりました。
*以下、人名は敬称を略します
まず第1試合に、グラン浜田が登場。ネットで調べる限り、既に60歳を超えておられます。にもかかわらず、トップロープにのぼる奮戦ぶりでした。
その後、セミファイナルのタッグマッチでは、藤波辰爾と長州力が登場。
そしてファイナルのタッグマッチでは、初代タイガーマスク、ザ・グレート・サスケ、大仁田厚が登場。
ザ・グレート・サスケは私とほぼ同い年ですが、他の4名は50歳代中半〜60歳代。あまりのなつかしさと、この歳でリングにあがって闘っているという現実に、驚くと同時に感心しきりの時間となりました。
人間、いくつになっても頑張れる、という見本をみせてもらった一日となりました。
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