先週末は、幼稚園の卒園式と中学校の卒業式が続いてありました（小学校の卒業式は今週末です）。

幼稚園の卒園式では、私の長女も今年卒園。

ということで、単に来賓として伺うだけでなく、「保護者の場所とり」で、９：３０開式のところ、８：３０すぎには幼稚園で並んでおりました(-_-)

幼稚園の卒園式で特徴的（？）なのは、子供達は元気そのものですが、先生達は感極まって泣いている方が多いこと。

今年も良い卒園式でした。

中学校の卒業式は、さすがに厳かに進行していきます。

義務教育最後の日、それぞれの子供達の想いも、様々であると思います。

二十数年前の自身を振り返ってみると、中学卒業とともに親の転勤に伴い東京に転居することになっていたので（その時は兵庫県に住んでいました）、不安と期待の両方があったように思います。

４月からは、園児・生徒とも新しい生活に踏み出すことになります。

ぜひ前向きにがんばってほしいですね。