成人祝賀のつどい(1/13)

今週月曜日の9日、平成24年「成人祝賀のつどい」が杉並公会堂で行われました。

杉並区の場合、公会堂の収容人員数と新成人の人数の関係から、郵便番号上3桁ごとに、3回にわけて実施しています。

今回対象となる新成人が生まれたのは、平成3年〜4年。私にとっては、大学2年生の時ですね。

さて、私は郵便番号168が対象である13:00からの第二回に出席しました。

式典は、国歌斉唱、区長挨拶、議長祝辞、来賓紹介で20分程度の短いものですが、残念ながら今年は「しまりのない」式典でしたね。

ほとんどの新成人は式典らしく静かに挨拶等をきいていましたが、一部、ひっきりなしに野次(?)をとばす者達がいました(男性だけでなく、女性もいました)。

にもかかわらず、淡々と式典は進められていきました。

まあ、多くのまっとうな新成人のために、余計な混乱を与えたくないという気持ちもわかりますが、人の話を聞かずに場を乱す者達を放っておくことが、果たして「成人として、大人社会に迎え入れる」式典にふさわしいのかどうか。。。

個人的には、後味の悪い今年の「成人祝賀のつどい」でした。

<< 「一筆啓上」トップに戻る