一昨日の7日、東京証券取引所の新興企業向け市場マザーズに、求人情報サイト「ジョブセンス」などを運営するリブセンスが上場しました。
この会社の村上太一社長は25歳1か月で、東証によると、国内市場で上場を果たした企業の社長として、最年少の記録を更新した、とのこと。
若者の就職難や失業率が話題となるなかで、こうした動きもあることは、素直に喜んでいいのではないでしょうか。
同社の会社概要等によれば、会社設立は2006年2月(村上さんが19歳のとき。早稲田大学在学中)で、事業内容はインターネットメディア運営事業、従業員数は正社員36名、アルバイト17名 (2011年9月30日現在)となっています。
事業の継続には浮き沈みもあろうかと思いますが、がんばってほしいですね。
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