先週末、長女が通う幼稚園で、保育参観がありました。

時折幼稚園への送り・迎えをしておりますし、またチームパパで幼稚園を訪れる機会もあるので、行き慣れた場所ではありますが（既に長男の入園から数えると、６年目になります）、普段の園生活の様子を見る機会は限られるので、やはり楽しみです。

当日は、登園してから３０分ほどの自由保育の様子、その後の集団保育の様子を見学し、最後は保護者も交えての新聞紙遊びが行われました。

この新聞紙遊び、園児と保護者の二人組が、相手（こちらも同じように二人組です）にじゃんけんで負けたら、床にひいている新聞紙を半分に折っていき、そのうえに立つ、というものです（つまり、負けるたびに立てるスペースが半分になっていく）。

で、この保護者選びで長女が選んだのは、私でも妻でもなく、何と小学校３年生の長男。

後でその理由をきくと、「だってお兄ちゃんが一番足が小さいでしょ！」とのこと。

子供なりに考えてますね(^_^)

その後は担任の先生と保護者の懇談会、そしてホールに集まっての全大会で終了となりました。

こうした子供の成長を見る機会、仕事の都合もあり常に参加できるとは限りませんが、できるだけ行っておきたいと思います。