先週末、区内の有料老人ホームによさこいソーラン踊りの慰問演舞に伺いました。
今回は、チームとしては2日続けての訪問で、
・初日:私を含め、大人(高校生含む)3人で訪問し、施設利用者の方達と練習(施設利用者の方達は、座ったままです)
・2日目:子供達が訪問し、施設利用者の方達の前で演舞&施設利用者の方達も鳴子(踊りの時に手に持つ道具)を使って参加
という構成です。
私は仕事の都合で初日しか伺えませんでしたが、約30分の間、掛け声をかける練習や曲にあわせて鳴子を鳴らす練習を、一緒に楽しみました。
2日目は、後で様子を聞いたところ、子供達の演舞に一緒になって参加し、かつ最後に子供達との握手を喜んでくれたそうです。
地域の絆や世代を超えた絆というものの必要性が言われて久しいですが、身近なところでそれをつむぐ機会があれば、今後も積極的に取り組んでいきたいと思います。
もっとも、こうした機会に喜んで参加してくれる子供達や、そのご家族があってこその活動ですので、より多くの子供・家族が参加できるような環境をつくっていくことも、大切なことだと思います。
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