先週末、富士見ヶ丘の駅前通りにて「七夕祭り」が行われました。

土日の２日開催で、私自身は土曜日は子供達と一緒に祭りを楽しみ、日曜日は普段踊りを教えている子供達とキッズ・ソーランの演舞でした。

ところで、日曜日は、午後３時頃から大雨警報も発令されるほどの荒天となりました。

路上での演舞ですので果たして踊ることができるか非常に危ぶまれましたが、演舞開始時間の１７時３０分頃ぎりぎりまで様子を見て、比較的小雨だったため、踊ることに決定。

そうした状況だったため観客は少なかったですが、子供達は一生懸命かつ元気に踊ってくれました。

二度目の演舞となる１９時頃も、残念ながら小雨状態。

しかし、観客の方は１回目よりも多く、子供達の演舞を熱心に見守ってくれました。

子供達相手ですのでどの程度の雨までならば踊るか非常に迷いましたが、保護者の方々も「これくらいの雨なら、せっかくなので踊りましょう」ということで合意いただきました。

いずれにしろ、雨に負けない元気な姿と大きなかけ声を披露してくれた子供達。今度は晴天のもとで踊らせてあげたいですね。