昨日、エンターテインメント情報誌『ぴあ』の最終号が発刊されました。
創刊から39年での幕引きです。
『ぴあ』といえば、私が学生の頃は、多くの友人が手に取っていました。
私自身はそんなに購入することはありませんでしたが、それでも「公演チケットの購入=チケットぴあ」というのが、ほとんど常識になっていたように思います。
しかしながら、時代の変遷とともにインターネットが普及し、各種情報も個人がインターネットで検索できる時代が到来。
確かに、従来の「情報を探す」という意味では、『ぴあ』は役割を終えたのかもしれませんね。
技術の進歩に伴い、どのようなビジネスチャンスをつかんでいくか。。。
前を向いて進んでいくためにも、常に頭にいれておきたいですね。
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