一般質問A(6/16)

昨日に続き、14日(火)に行った一般質問のご紹介です。

本日は、「東日本大震災を踏まえた対応について」の前半部分です。

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続いて、東日本大震災を踏まえた対応についてお尋ねいたします。
まず初めに、このたびの震災によりお亡くなりになられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、未だ避難生活を強いられている多くの方々等に、心からお見舞い申し上げます。また、震災以降この間、区民生活の安全・安心確保に尽力してこられた職員の皆様に感謝申し上げるとともに、自治体スクラム支援会議の設立等、基礎自治体による被災地支援の新たな枠組みに取り組んでこられた区の対応に、敬意を表します。この自治体スクラム支援会議の今後の展望をお聞かせください。
 
議会といたしましても、区長からの被災地視察派遣依頼に基づき、議員提出議案第六号を臨時議会において可決し、福島県南相馬市及び宮城県石巻市へ視察を行ってまいりました。津波被害の悲惨さは震災から二カ月以上が経過した段階においても目を覆うばかりであり、また原発事故に対し、警戒区域及び緊急時避難準備区域に指定されたことによる苦悩も直接お聞きいたしました。この視察の成果は、議員各人が今後の区の防災・減災対策の強化や被災者・被災地支援に活かしていくこととなりますが、当区の地理的状況を考えると、津波が発生する前段において、地震そのものによりどのような被害が発生していたのかを把握することも、区の防災・減災対策上非常に重要と考えます。

さて、今回の震災を踏まえ、我が会派では五月三十日に第一次緊急要望を、そして六月十日には第二次緊急要望を区長にお渡しいたしました。
 
第一次緊急要望では、東京電力総合グラウンドの取得に向けた取組を開始すること、及び、放射能汚染問題への対応について、要望をいたしました。

放射能汚染問題に関しては、今回提出される補正予算にて迅速に対応いただき、高く評価をしております。
 
東京電力総合グラウンドに関しては、我が会派としても、柏宮公園取得時のスキーム等の活用も視野に入れ、下高井戸二丁目の東京電力総合グラウンドを区が取得し、スポーツ施設を有した公園として整備するとともに、防災上の貴重な空間として、将来に向けた杉並区の財産として活用することを求めるものですが、区の考えを改めてお尋ねいたします。あわせて、区内に東京電力が保有する福利厚生施設等はどの程度あるのか、お示しください。
なお、東京電力による報道発表の内容や、東京電力総合グラウンドの概要については、既に他の議員から説明がございましたので、省略をさせていただきます。

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続きはさらに明日に。

(写真は、東京電力総合グラウンドのすぐそばにある、区の下高井戸運動場です)

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