杉並区役所及び区議会でも、例年、夏場は「クールビズ」を行っています。

今年は、節電対応ということで、例年より前後１カ月ずつ期間を延長し、５月〜１０月をクールビズ期間としています。

つまり、年の半分はクールビズ、ということですね。

各企業においてもクールビズは普及していますが、この流れにまだ乗り切れないのが、就職活動中の学生さん達。

企業側は「クールビズでいいですよ」というところが多くなってきているようですが、学生の側からすれば、「そうは言っても。。。」というところだと思います。

心情的には、学生さん達の気持ちはよくわかります。

これから暑さが本格化していくなか、大変だと思いますが、柔軟に、かつ後悔しないように頑張ってほしいと思います。