今日は、24日(日)に投開票された杉並区議会議員選挙の結果を少しふりかえってみたいと思います。
今回の立候補者数は72名(定数=当選者数は48名)。
ちょうど、倍率は1.5倍ですね。
そして、新人の方が12名当選した一方で、現職が6名落選しました。
また、全般的なイメージとしては、昨夏に行われた補欠選挙に立候補していた候補者は、その時の当落にかかわらず、得票数が多いかな、と感じます。
これから4年間、どのような議会となっていくのか、1/4以上が入れ替わりましたので(元職の方で今回当選された方も複数おられます)、まずはお互いの考え方を知るところから始まっていくのかな、と思います。
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