新年度をむかえ、半月近くがたちました。

東日本大震災により新年度の計画が大きく変更を余儀なくされた方々も多数おられると思いますが、学校や幼稚園に通う子供達を見ていると、杉並では一定の落ち着きを取り戻している感も受けます。

また、震災直後は朝の人通りも少なかったのが、現在ではほぼ通常に戻った感があります。

今回のような非常時にこそ、平時のありがたさを実感します。

普段通りの（もしくは、普段に近い）生活ができることのありがたさを噛みしめながら、今できること、またなすべきことは何なのかをしっかりと考え、取り組んでいきたいと思います。