先日、娘の通う幼稚園にて、「ひなまつり会（幼稚園生活発表会）」がありました。

午前中は、めばえ（年少組）２クラスと、年中組４クラスの発表。

私自身の参観は、長男の年少組時代から続いていますので、今年で５年目になります。

まずはじめは、めばえさんがクラス毎にうた＆合奏。

お内裏様とお雛様の格好をして並んだ子供達が、先生の”大きな”手の振りにあわせて合奏する姿は、何度見てもほほえましいものがあります。

続いて年中さんによる劇。

それぞれの役割に応じた衣装を身につけ、大きな声で台詞を言い、そしてパタパタと舞台を動く様子は、こちらも見ていてほほえましくなります。

最後は年中さん全員で合唱。

約１２０名での合唱ですので、迫力もありますし、また小さな子達が一生懸命うたう姿を見ると、大人としてある意味反省もさせられます。

今年もインフルエンザの流行で、練習も大変だったろうと思いますが、子供達の一生懸命さ、そしてひとつの形にまでしあげてくれた先生達に感謝ですね。