忘れてならない出来事(1/17)

今から16年前の今日、阪神淡路大震災が発生しました。

当時私は名古屋市で仕事をしており、11階建てのペンシルビルの9階に住んでいたため、早朝にもかかわらず揺れによって飛び起きたのを覚えています。

また、神戸市・明石市の小中学校に通ったこともあり、被災地には多くの友人が住んでいました。

阪神淡路大震災を経験した友人には、今でも借家を選ぶとき、その地域の地盤を真っ先に気にする友人もいます。

地震をとめることは出来ませんが、被害をより少なくおさえ、また復旧復興を少しでも手際よく行うことができるよう準備することは、日頃の震災対策や財政面での準備等、私達にも出来るはずです。

こうした機会に、改めて「今、何ができるか」「今、何をしなければならないか」「次世代のためにどうせねばならないか」を考えたいと思います。

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