平成21年度から始まった、10%のプレミアム付区内共通商品券(なみすけ商品券)ですが、既に15億円分(額面は16億5千万円分)が販売され、消費者の利用傾向が出てまいりました(下記分析は、平成21年度発行の10億円分での分析です)。
まず、一般商店と大型店での利用割合ですが、一般商店で63.1%が利用されています。
この結果からは、なかなか一般商店が頑張っている、ということが言えるのではないでしょうか。
また、産業分類別での利用状況(金額ベース)を見ると、やはりスーパーが断トツで40.6%を占めています。次いで飲食料品で19.1%となっています。
日用品が大半を占めている、とみてよいのではないかと思います。
さて、次回のなみすけ商品券の販売は、10月2日(土)午前10時です。
区内69か所で購入可能です。
なお、今年度上半期(5月29日)に販売したなみすけ商品券は、10月31日(日)が有効期限です。まだお持ちの方、使い忘れのないようご注意ください。
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