愛郷心(9/14)

プロ野球のペナントレースも、大詰めを迎えています。

いっとき、プロ野球はほとんど見ない時期もありましたが、最近は長男が見たりしているので、時折生中継も見たりしています。

私自身の生活場所を振り返ると、幼少時は名古屋、小中のほとんどを神戸、高校・大学を東京、社会人としては名古屋・東京・福岡・仙台で働いていましたので、ご当地として応援してもおかしくない球団は多数にわたります。

実際、テレビ中継で球場周辺がうつったりすると、住んでいた当時のことを思い出したりしますね。

住んでいた期間に関わらず、生活していた場所への愛着というのは残ります。

今杉並に住んでいる人が、「杉並に住んでいて良かった」と思えるよう、取り組んでいかなければなりませんね。

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