先日、日本ブランド戦略研究所が、国内の有力企業の携帯サイトの価値を調査した結果である「Mobile Equityランキング」を発表しました。
この調査は、日本の有力企業210社の携帯電話向けサイトについて、事業貢献度や視聴動向、商品認知や成果といった視点で「モバイルサイト価値」を金額で表したもの、とのこと。
調査期間は7月9日〜20日で、インターネット上のアンケートで調査が実施されました。有効回答数は7,498人です。
1位となったのは日本マクドナルドで、「モバイルサイト価値」は137億円。2位は日本コカ・コーラで66億円ですので、ダントツですね。
確かに、マクドナルドへ行くと、店員に携帯電話を見せて注文をしている人を見かけたりしますので、生活実感と一致する気もいたします。
情報化が進んだ現在、「情報に振り回されず」、かつ「情報を有効に活用する」ことが大切ですね。
これは、企業にも個人にも、そして政治家にも言えることだと思います。
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