まず今日は、杉並区長選挙及び杉並区議会議員補欠選挙について振り返ります。
区長選挙には、5名の方が立候補されました。
投票の結果、新区長には、田中良氏が得票率44.1%(得票数102,990票)で当選されました。
ちなみに、区長選挙自体の投票率は、57.63%。3年前の区長選の投票率は42.1%でしたので、やはり参議院との同日選ということで、大きく投票率があがりました。
また、区議補欠選挙は、定数2名に対して、8名が立候補。
投票の結果、自民党公認候補とみんなの党公認候補の方が当選されました。
ちなみに、得票数は52,204票と37,835票。
普段の杉並区議会議員選挙では、2,200〜2,300票あたりがボーダーラインですので、完全に1桁違います。
はたしてこの補欠選挙の影響が、来年4月に行われる(通常の)区議会議員選挙でどのように出てくるのか。。。
今度は私自身も直接かかわってきますので、他人事ではいられないですね。
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