区長選・区議補欠選挙A(6/9)

昨日記したとおりの法律の規定に基づき、区長辞職願いに関する議長から選挙管理委員会への通知は、申立てを受けた翌日(5月26日)に行われ、選挙管理委員会では、7月11日(日)に区長選挙及び区議補欠選挙を行うことを決定しました(告示日=選挙開始日は7月4日(日))。

なぜ「区議補欠選挙」が行われるかについてですが、公職選挙法第113条に基づき、区長選挙があるときに区議会に欠員がある場合には、補欠選挙を行うこととなっております。
現在区議会議員は2名欠員ですので(昨年の都議選に2名出馬)、少なくとも2名を新たに選出することになります。

ちなみに、告示日の前日段階での欠員数を選出するので、7月3日までにさらに欠員が出れば、その分を選出することになります。

また、新たに選ばれた区議会議員の任期は4年間ではなく、来年の4月までとなります(区長は、新たに4年間の任期です)。

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