先日、とある団体の「学生部勉強会」に呼ばれ、参加しました。
何をするのかな〜、と思っていたところ、事前に「政治に関する本を1冊お持ちください」とのこと。
行ってみると、はやり(?)の「読書会」でした。
形式としては、各人が書籍を1冊持ち寄り、それぞれ簡単に紹介した後、お互いに質疑をする形。
個人的には、こうした勉強会に参加する熱心な学生達がどのような書籍を読んでいるのか、またそれぞれ紹介する書籍のどのような点を他の人にも推したいのかを垣間見ることができたのが面白かったですね。
ちなみに、私自身は、地方議会・議員に関する書籍と、幕末を生きた思想家に関する書籍を持って行きました(他の参加者と選択した書籍が重複する可能性を考えていましたので)。
普段の生活で、大学生と真面目な議論をすることはなかなかありません。
私自身にとっても良い機会でした。
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