約1週間前、山梨県内の2町が合併し、町の数は1つ減って783になりました。
それに対して、市の数は784。
とうとう、1889年の市制・町村制の施行以来、初めて町の数が市の数より少なくなりました。
平成の大合併直前の1999年3月末時点では、市の数670に対し町の数は1994。
いかに市町村合併がなされたかを、改めて実感させられます。
なお、今月末にはさらに進み、市は786、町は757になる予定です。
今のところ杉並区は合併に無縁ですが、道州制や都区制度の議論が進めば、合併を考える時期が来るかもしれませんね。
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