駅の改良工事(2/16)

2月9日(火)夜、京王電鉄による富士見ヶ丘駅改良工事の説明会が、中学校の視聴覚室を借りて行われました。

新しい駅舎は橋上改札となります。

また、北口にはエスカレーターとエレベーターを設置、南口にはエレベーターが設置されます。

富士見ヶ丘駅の場合、既に現在でも、南北どちらからでも駅改札に行けますので、バリアフリー化が最大の眼目です(他の駅では、バリアフリー化と同時に、南北自由通路の開設が大きな目的となっているところもあります)。

工事期間は今月中旬から来年3月中旬まで。ただし、バリアフリー化工事は年内に終了する予定となっています。

工事期間中は何かと大変な面・不便な面もあろうかと思いますが、バリアフリー化された駅舎の完成を期待して待ちたいと思います。

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