先日、株式会社ブランド総合研究所が、「子どもの携帯電話使用に関する調査」結果を発表しました。 
 
調査は、携帯電話を持っている小学6年生から高校3年生までの子供を持つ親590人と、自分の携帯電話を持っている小学6年生から高校3年生599人に対して実施されています。 
 
なかなか興味深い結果となっていますので、いくつかご紹介したいと思います。 
 
まず、親に対する「子供の携帯電話は必要か」との問いには、76.8%が必要と答えています(不要は8.7%)。 
 
      そして、「なぜ子供に携帯電話を持たせるのか」との問いに対しては、「親子での連絡に便利」が90.5%にのぼっています(複数回答可)。 
 
      もはや、携帯電話が(子供にとっても)生活必需品に近づいていることが見て取れるように思います。 
       
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