相変わらず、スペシャルオリンピックスのバレーボール・プログラムで、主任コーチをしています。
練習は区内の中学校の体育館をお借りしてやっておりますが、今年は、その中学校の生徒が部活単位で参加してくれるようになりました。
当初は「どうなるか」について期待半分・不安半分というところでしたが、いざやってみれば、中学生も一生懸命やってくれています。
アスリート(知的障害を持った参加メンバー)とのコミュニケーションも、大人の私達とは異なった”中学生なり”のやり方で、練習の後半ではとってくれています。
何事につけ新たな取り組みには不安もありますが、「案ずるより産むが易し」というところでしょうか。
もちろん、アスリート自身及び学校の先生やファミリー(アスリートの家族)・ボランティアの理解・協力があってのことであることは、付け加えておきたいと思います。
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