明日から、衆議院議員選挙が始まります。
投開票日は8月30日(日)。
各党のマニフェストを見ていると、どうも「政府がこれをしてあげる」というバラマキ色が強く、個人の自由意思を減少させる方向へ進んでいる感を強く持ちます。
私自身の政治スタンス(社会はどうあるべきか、についての考え)からすると、危惧を覚えざるを得ませんが、何はともあれ、どのような民意となるか、投票率も含めて注視しています。
仮に政権交代となれば、地方政治への影響もかなり大きくなると思います。
また、地方選挙も今以上に“政党選挙”となるかもしれません。
「政治を通して何がしたいのか」を私自身見つめなおす良い機会として、今回の選挙戦を捉えていきたいと思います。
なお、選挙期間中はHPの更新を自粛し、次回の更新は9月1日(火)から再開する予定です。
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