さて、当シンポジウムに参加した自治体首長3名は、当区の山田区長の他、海老根藤沢市長と中田横浜市長でした。
そして、シンポジウムの翌日、中田市長の市長辞任表明がマスメディアを賑わすことになりました。
これには私もビックリ。
そのような素振りは全く見えなかっただけに(まあ、当然でしょうが)、大変驚きました。
中田氏の今後の活動は色々と報道されていますが、注目していきたいと思います。
なお、横浜市長選の投票日は衆議院選挙と同日となるようですが、どのような方が立候補され、当選されるのか、興味深いところです。
いずれにしろ、衆議院選挙と同日となることによって、
「衆議院選挙に落選した人が、半年後の横浜市長選に出馬してくる」
という状況を避けることができるのは、地方自治に携わる一人としては良いことだと思います。
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