福島視察B(7/29)

金曜日は、午前10時から会津若松市議会での視察。

駅近くのホテルに宿泊しており、市役所までは徒歩だと20分程かかりますが、先方のご好意によりマイクロバスで迎えに来ていただきました。

ありがたい限りです。

また、予定より多少早く到着したこともあり、まず初めに議場を拝見させていただきました。

これがいかにも歴史を感じさせる議場で、会津若松という土地柄に改めて感じ入りました。

さて、議場見学を終えて視察会場に伺って、これまた初めての経験が。

通常は、”議会”をテーマに視察に伺っても、説明や質疑等に対応いただくのは議会事務局の職員ですが、今回は会津若松市議会議員の方(4名)が説明及び質疑に対応していただきました。

会津若松市議会の”議会改革”の成果をいきなり見せつけられた形であり、これからの視察をおおいに期待させるものでした。

(写真は、資料としていただいた『あいづわかまつ広報議会(議会だより)』です。カラーの冊子型であり(中は白黒印刷です)、少なくとも『すぎなみ区議会だより』よりは「読んでみようかな」という気にさせるものだと思います。)

<< 「一筆啓上」トップに戻る