正副議長(6/3)

昨日ご報告したとおり、29日の臨時議会で正副議長が替わり、新議長には富本卓議員が、新副議長には島田敏光議員が就任されました。

個々の議員が活発に活動するようになってきた杉並区議会において、その運営の舵取りはかなりご苦労が多くなるであろうと思いますが、改革精神に富んだ杉並区議会を実現すべく、ご尽力くださればと思います(もちろん、私も1議員として協力していきたいと思います)。

また、退任(辞職)された青木前議長、小川前副議長は、1年間本当にお疲れ様でした。また、ありがとうございました。

青木前議長は、常に柔らかい態度・物腰で議会の円滑な運営に努められ、その笑顔と誠意ある粘り強さで議会をまとめてこられました。年齢・期数とも後輩の私が失礼を省みず議会運営への疑問を呈した際にも、誠意ある対応をしていただきました。
また、私が子連れで行事に参加した時等、個人的にも色々とご配慮いただきました。

小川前副議長は、何と言っても「自治基本条例見直しに関する検討会」座長としての活躍が印象に残っています。議会内の多様な意見を1つの形にまとめあげたその手腕は、素直に感服しました。

お二方には、今後とも議長・副議長経験者として色々と教えていただければ、と思っております。

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