26日(日)、座・高円寺(杉並区立杉並芸術会館。旧高円寺会館)の開館記念祝典がありました。
12:45からのアトラクション&テープカット、13:30からの記念式典に出席しましたが、どうも頭が混乱(?)してしまいました。。。
まず、そもそもの建物ですが、かなり変わっています。非常に目を引きますが、”異様”という表現の方が適切かもしれません。
区政に携わる一人として、果たして区立施設として適切だったかどうか、反省も含めて眺めました。
祝典のプログラムも、アトラクションでは民踊連盟による演舞、中学生による吹奏楽、阿波おどり振興協会選抜連による演舞があり、式典では狂言の祝舞とパーカッションによるBGM付き祝典詩朗読がありました。
ひとつひとつは素晴らしいのですが、すべてが一連の限られた時間の中で連続して行われると、多様な文化芸術の共演というか、なんでもありの”ごった煮”というか。。。
ちょっと私にはついていけませんでした。
色々な想いが重なりあって、こうした形になったであろうことは想像できますが、ちょっと欲張りすぎたような気がします。
いずれにしろ、色々と考えさせられる1日でした。
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