10日(金)、幼稚園の入園式に出席いたしました。
何と言っても、園児はみな3歳児(誕生日の早い子は、4歳の子もいるかもしれませんが)。
小学校の入学式とは異なり、保護者から離れられない子、ずっと泣いている子が何人もいました。
開式前に、幼稚園の先生が「手遊び」で園児を落ち着かせるというのも、幼稚園ならではですね。
園長先生の挨拶でも「唄&手遊び」があり、式のハイライトが「先生による人形劇」というのも、小学校・中学校の入学式とは全く異なります。
それでも、ちょうど30分が経過したあたりで、多くの園児達の限界に来たのか、会場は一気に騒がしくなりました。
この子達が、3年後には立派な劇を演じるまでになります。
子供の成長の早さとこの時期の3年間の重さを、改めて感じた1日でした。
(写真は、園児が通園時にもっていく鞄です)
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