衆院選と都議選A(1/7)

昨日に引き続き、選挙の話題を。

4年前の都議選には、区議が4名出馬しました(1名が当選。落選した3名は、1名が2ヵ月後に行われた衆議院議員選挙に大阪から立候補して当選し、残る2名は一昨年の区議選に当選して再度区議をされています)。

結局、杉並区議会の定数は48名ですが、任期4年のうち半分の2年は44名しか在籍していなかったことになります。

そして、議員が4名減った任期後半の2年間において、議会運営に大きな問題が起きたかと言われると、「特にそんなことはない」という方が大半ではないかと思います。

とすると、

「だったら議員定数は減らしたっていいんじゃないの?」

と言われても、致し方ありませんね。

私は前回の区議選で得票数47番目でしたので、議員定数削減の問題はわが身にも直結する話ではありますが、こうした“実績”もきちんと踏まえて定数の問題も考えていかなければならないと思います。

さて、今回は何名の区議が都議選に立候補するのでしょうか。。。

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