土曜議会の意義@(12/17)

昨日は、土曜議会開催が「区政10大ニュース」に入っていない不満(?)をとりあげました。

ところで、土曜議会の傍聴状況はどうなっているのかを、改めてお示ししたいと思います。

・ 平成20年2月・・・117名
・ 平成20年6月・・・102名
・ 平成20年11月・・・77名

少しずつ減少してはおりますが、平成19年の本会議傍聴者の1日あたり平均人数は28名ですので、十分多くの方に傍聴いただいていると評価できると思います。

また、土曜議会傍聴者へのアンケート結果を見ると、「土曜議会を続けてほしい」というご意見が、常に60%前後となっています(「どちらでもよい」を加えると、80%〜90%)。

これだけで判断しても、土曜議会を続けるべきだと私は考えますが、明日は、「区民意向調査」の結果もお示ししたいと思います。

*参考ながら、私自身は、あまり傍聴者数の多寡で判断すべきだとは考えていません。“どのような人にも傍聴の機会が開かれていること”が大切だと思っていますので、平日日中に働いている方に機会を保障する、という意味で、多少傍聴者が少なくとも土曜議会は開催すべきだと考えています。

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