先週土曜日(12月6日)、長男が通う幼稚園で餅つき大会がありました。
私もチームパパ(おやじの会)の一員として、そのお手伝いに伺いました。
餅つき全般の手配・差配は地元の餅つき保存会の方達が行い、私達が行うのは力仕事のお手伝い(蒸した米を杵で叩き、潰し、つく作業)。ついた餅を切り分けるのは、主に保護者会の役員(園児のお母さん達)が行っていました。
当日は総計で30臼分の餅をつきましたが、そのうち12臼分は園児も餅つきを行いました(各クラス1臼)。
手順としては、各クラスの先生+園児2人で3〜5回つき、園児は順次交代していく、という形です。
ついている姿も勿論ですが、園児達が杵の動きに合わせて「よいしょ!よいしょ!」と掛声をかけている姿は、見ていて微笑ましいものがありました。
今や家で餅つきを行う家庭はほとんどないと思いますので、こうした機会は大切にしたいですね。
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