先月29日(水)、中学校で行われた「スタントマンによる自転車安全運転講習会」を見学しました。
その3日前の26日に行われた「交通安全フェア」の中学校版ですが、授業の一環として行われているので、前後に交通事故防止や自転車安全利用についての講話もありました。
スタントマンによる自転車事故場面の再現も、中学生向けということでより迫力がありましたね。
警視庁交通部の方の話は「中学生をビビらせすぎではないか」と思わないでもありませんでしたが、逆にそれくらいでないと真剣に考えないかもしれませんね。
いずれにしろ、事故は被害者だけでなく加害者も重い傷を負うことになります。
自転車も凶器になることを十分認識して運転しなければなりませんね。
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