運動会(10/15)

先週日曜日(12日)は、運動会が2つありました。

ひとつは、長男が通う幼稚園の運動会。今年は年長さんなので、彼にとって最後の幼稚園での運動会になります。

もうひとつは、地元の小学校の運動会。本来は11日土曜日の予定でしたが、雨のため1日延期になりました。

ということで、困ったのがスケジュール調整。

ひとりの親として、息子の運動会をじっくり見ていたいのは当然ですが、一方で小学校の運動会も、ゲストティーチャーとして教えにいっていた以上、少なくともその演目だけは見に行きたい(応援にいきたい)。

幸い自転車で5分程度の距離なので、午後の1時間弱だけ幼稚園を抜け出し、小学校へ駆けつけることにしました。

私がゲストティーチャーとして教えていたのは小学3・4年生の「よさこいソーラン節踊り」ですが、私が行けなかった2週間の間に驚くほど上達し、元気な素晴らしい演舞になっていました。
子供達の頑張りと、先生達の工夫に拍手ですね。

幼稚園の方は、いかんせん「親の贔屓目」で見てしまうところがあるため多くは記さないでおこうと思いますが、学年が1年あがるにつれて、驚くような成長ぶりを見せつけられます。
子供の成長力とともに、こちらも「幼稚園の先生、恐るべし」といったところでしょうか。

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