今月から、区役所本庁舎の土日開庁が始まりました(私自身、6日土曜日は色々と予定が入っていたため、7日の日曜日に様子を見に行きました)。
昨年の区議選において私も公約の1つに掲げていたので、実現を素直に喜んでいます。
議会でも賛否両論ありましたが、もともとサラリーマンだった私からすれば、「サービス業であれば当然」のことであり、
「なぜそんなに反対するんだろう?」
というのが率直なところです。
賛成意見は今更述べるまでもないと思いますので、主だった反論をいくつか紹介したいと思います。
<反対理由その@>
平日、仕事を休んで区役所に来れない人のために開庁するというが、平日でも休めるような社会をつくるべき
<反対理由そのA>
人員(職員定数)を増やさずに土日も開庁したら、職員の負担が重くなる
<反対理由そのB>
環境問題が大きな社会的テーマになっているこのご時世に、土日も開庁して利用エネルギーを増大させるのはいかがなものか
他にもあるかもしれませんが、だいたいこんなところでしょうか。
ということで、それぞれの反対理由に対する私の見解は、また明日。
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